渋谷のマンションでエンストランスリフォーム
さて、どう対応していきましょうか…
渋谷のマンションのエクステリア施工例
『方形の石材施工2』
Designed by Garden E Mall
エントランスからマンション内に入る自動ドアの前が一番シミがひどいです。
このシミは何でしょうね…!?
画像の左端に排水溝がありますね。
同じ石材の化粧蓋で隠されていますが…
この排水溝を見てみましょうか…
<< 画像をクリックすると拡大します
渋谷のマンションのエクステリア施工例
『方形の石材施工3』
Designed by Garden E Mall
排水溝はこのようになっています…
実は2011年の東日本大震災で関東も目に見えない!?隠れている瑕疵が数多く生まれているのです。
この排水溝は作り付けの物で、調べたところ目に見えるひびは見られませんでしたが、念の為、防水を施しておきました。
またこの画像は排水溝のドレンの目皿を外そうとしているところですが、この中の塩ビパイプが潰れていたり、ジョイントが外れていたら、かなり大掛かりな解体工事をしないとなりません。
但し、その可能性はかなり低いです。
なぜなら、塩ビ管はコンクリートに比べて柔らかく、柔軟性があるからです。
また接続してあるジョイント部分は専用の接着剤を塗布して繋げられているので、揺れで外れてしまうことは考えにくいです。
<< 画像をクリックすると拡大します
渋谷のマンションのエクステリア施工例
『方形の石材施工5』
Designed by Garden E Mall
シミができている石材はもう薬剤を使って完全に除去することは難しいです。
なので1枚々解体し、同じ石材を貼り直します。
解体し、貼り直す石材の1枚々をマーキングしていきます。
<< 画像をクリックすると拡大します
渋谷のマンションのエクステリア施工例
『方形の石材施工9』
Designed by Garden E Mall
階段際スロープの石材の貼り直しが終わりました。
ところどころ欠けていた石材を貼り直しました。
<< 画像をクリックすると拡大します