ロートアイアン(Wrought iron)とは
日本語で鍛鉄と呼ばれ、真っ赤になるまで熱した鉄を叩いて加工する技術です。
まさに読んで字のごとく、鋳物のように『型にはめた』ものではなく手作りのあたたかさを感じ取っていただけるものです。
曲げ方、仕上げ方に関しても、手作りだからこそ出る作り手の個性やセンスに差が出るものだと思います。
西洋から伝わった独特のテイストは住まう人の心を魅了し続けてきました。
デザイン、制作共に東京発信のロートアイアンをご覧下さい。
ネームプレートの製作
ロートアイアンの部材を組み合わせて形作ります。
門扉の製作
1000度以上に熱した鉄で形作ります。
赤く熱した鉄を加工する所
塗装をして完成となります。